テレビを見ること
こんにちは。雪ん子です。
今日はテレビを見ることについて、お話しします。
突然ですが、みなさん、テレビは見ますか?
ニュースや天気予報は見るよ。って方は多いかもしれませんね。
実は僕はここ3年程テレビは見ていません(笑)
ニュースも天気予報もみません。
家では家族がつけたラジオ(テレビではないですが)FM802を休日の夕方にちょこっと聴いている位です。。
でも、実は3年前までは、当たり前の様に毎日テレビを見まくってました。(笑)
そこで、この見なかった3年間を経て、どのような変化が自分に起こったのか、分析してみます。
結論から言うと、かなり良いです。
その理由を考えてみたら3点程あります。
まず、1点目で、大きく思う事が、『なんだか頭がスッキリした。笑』です。
これは、僕が思うに、何となくテレビを見ていることで、一種のマヒと言うか中毒というか、そう言った類のものに侵されていたのかな。と思います。
そして、テレビを3年間見ない事で、そのマヒ状態が解けた様な気がします。
スッキリしています。
続いて、感情が安定しました。
ドラマやニュースを見たりすると、そのテレビの中の出来事がよりリアルに感情へ訴えかけてきている様な気がします。
例えば、こちらが意図していない状況で、不意に、いたたまれない事件や事故のニュースが入ってくると、感情はそちらへ移行しています。
極端な話をすると、感情の移行により、本来のモチベーションが失われてしまう様な気がします。
僕の考えでは、この上記のモチベーションの喪失は重大な問題だと思います。
例えば、僕は京都を世界の人々へ文化を通じて紹介したいと思っているのに、モチベーションを喪失してしまうと、本来、自分が持っている(確立した社会貢献などの)役割を失いかねません。
僕は、人それぞれ異なった、社会への貢献や役割を持って生きていると思っているので、そういう不意なニュースで、感情を持って行かれるのは残念に思います。
と言うのが2点目の理由です。
最後は、久しぶりにこの前、宿直した時にテレビをつけて見たのですが、なんだか、全てが白々しいんですよね。
欲が渦巻いているというか(笑)
作り手もタレントさんもそうなんでしょうけど、見ていて、なんだか空虚な感じがしました。
久しぶりに見たら全然面白くなかった(笑)
それよりも、読書や勉強、音楽を楽しむ方が随分面白いと僕は思いました。
と言う3つの理由で、僕はテレビを見ない選択をこれからも続けていこうと思っています。
もし、皆さんもこの記事を読まれて、思うところがあれば、是非お試しくださいね♪