辛いとき

こんにちは。雪ん子です。

前回は京都を世界に発信する為の法則をご紹介しました。

でも、読んで頂いている方の中には、その思いを持ちたいと思っても、なかなか持てない辛い状況の方も居られるかと思います。

実は、僕もごく最近まで、そんな辛い状況をずっと経験していました。

幼少期から飛び石的に数えても、おそらく25年は超えると思います。

「いや、いい事書いてあるんはわかるねんけど、そんなテンションちゃうねん。」と(笑)

でも、今はその状況から抜け出して、すごく幸せな状況が続いています。

そんな中で、今の自分が過去の自分にアドバイスをするとすれば、どんな事を言うかなって考えました。

色々伝えたい事は出てきますが、インスピレーションで出てきた事。

まず、本当に辛い時代の自分へ

『お前な、今は辛い事を経験する時期やで、辛い期間は長くても3年や、3年我慢すれば、変化する。だから、自暴自棄にだけはなるなよ、その間、心療内科行って薬飲んでもええし、一日中寝ててもええ、会社休んでも辞めてもええ、でもな、他人に迷惑だけはかけるなよ。迷惑は自分の中だけにしとけ、この期間の辛い経験は後々の幸せな経験をするときの為の重要な経験や、その事を心の底にしまって、思う存分辛い目にあったらええねん』

こんな事を伝えるでしょう。

続いて、そこまで辛くはないけど、若干不眠状態になって、イライラしている自分へ

『お前な、イライラするのは判るけど、そんなキツイ言葉使うな。キツイ言葉を発することは自分も同じだけのダメージ食らってんねんで、お前がイライラしてるのは、人間の欲求のメカニズムを知らんからや、まずは、本を読め、そして、自分のイライラが何処から来ているのかしっかりと理解しろ、俺が教えてやってもええけど、俺が教えても意味ないねんで、自分で勉強してこそ判るんや、少しづつでもええから、勉強しろ。金が無いんやったら、図書館にいけ。色々ヒントあるからな、時間を有効に使え』

こんな事を伝えるでしょう。

辛い時期ってどうしよう無く、どう足掻いても這い上がれない気持ちになるんですが、心の底で、いつかきっと良くなると思い続けると、必ず一筋の光が差して、自身を引き上げてくれます。
 
バイオリズムは存在します。

それは、人生を通してのバイオリズム、50年、30年、10年、5年、3年、1年、一月、一週間、1日等と詳細に分かれているようです。
そして、平坦なリズムは無く、下がれば上がる上がれば下がるを繰り返します。

そして、行動・思考を変化させる事によって、バイオリズム全体を底上げする事もできます。

今の状態を俯瞰的に見て、
大局観を持って人生を送る事が重要です。

まぁ、そんなこんなで、僕も少しづつ上がってきています。

ぼちぼちでいいから行動していこう♪